目の手術は怖いと思っていらっしゃる方へ
白内障の手術は、技術の進歩により日帰りで行うことができるようになっています。超音波白内障手術装置で濁った水晶体を取り除き、眼内レンズに置き換える短時間の手術です。個人差はありますが、早い方は翌日には視力が回復します。
当院では、白内障の手術を20000件以上手がけてきた院長が、お一人おひとりの患者様に合わせて丁寧に実施し、手術時間は5~10分となっています。さらに術後は、ゆっくりお休みいただけるリカバリールームをご用意しています。当日は、ご来院から数時間でご帰宅できます。
手術には、リラックス効果のある低濃度笑気ガス麻酔を用います
当院では、点眼麻酔に加え低濃度笑気ガス麻酔を用いています。これは緊張を解きほぐすリラックス効果のある安全な麻酔で、手術中は医師の声も聞こえ会話も可能です。多くの患者様から「怖くなかった」「緊張しなかった」などのお声もいただいています。
眼内レンズは半永久的に使用できます
眼内レンズは、取り除いた水晶体に代わってピントを合わせる働きをします。水晶体があった位置に挿入するので異物感はありません。取り外すことなく半永久的に使用できます。
多焦点眼内レンズをご希望の方は、医師またはスタッフまでご相談ください。
高い技術と最新の設備で
安全に実施します
手術の安全性は、白内障を専門とする当院の院長やスタッフの高い医療技術と最新の設備によって保たれます。しかし手術には予測できないことが起こる可能性はありますので、当院の医師およびスタッフはトレーニングを十分に重ね、細心の注意を心がけています。