2010年06月
6月25日(金)から27日(日)まで
学会出席の為、休診させて頂き
ご迷惑をお掛け致しました。

大阪国際会議場にて行われた
第49回日本白内障学会総会に
参加して来ました。
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今回の学会のテーマは「安心・希望・夢」でした。
全国からも医療従事者がたくさん参加しており
やはり圧倒されました。
今回参加した学会は、白内障学会総会ということで
各会場では、白内障について様々な角度から
詳しく講義・討論が行われていました。
白内障の診断・症状・薬物療法・
白内障手術前検査と手術後の注意点
白内障手術の難症例などについて
詳しく講義を受けました。
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当院では白内障手術に力をいれているので、
どの講義に参加しても、とても興味深いものでした。
白内障手術をするうえでも重要となってくる
眼内レンズの選択についても詳しく振り返りました。
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眼内レンズには
保険適応診療である
・単焦点眼内レンズ
・乱視用眼内レンズ ![]()
先進医療である
・多焦点眼内レンズ ![]()
があります。
中でも多くの注目を集めていたのは
やはり、多焦点眼内レンズの
実績とデータです。
前回の学会よりも、
更に手術実績とデータが増えたとのことで
どの講義でも注目されていました。
とはいえ、先進医療なので自費診療となり
金額的な問題が大きく、選択肢の1つとして
身近に感じるにはまだまだ時間がかかりそうです。
今後、保険適応診療となり患者さまの
身近な選択肢の1つとなるよう期待したいと思います。
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当院でも多焦点レンズを
取り扱っております。
ご興味のある方は是非お気軽にご相談下さいね。
また、他院の白内障手術に対する
取り組みをビデオを見て、見直し、学びました。
他院の取り組みを知ることにより
当院も最先端の医療を取り入れ、
患者様の負担が少ないよう
スムーズな手術が提供出来ていることを
再確認出来ました。
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今後も皆様に最先端の医療を提供できるよう
常に医療情報など敏感に察知して
取り組んでいきたいと思います。
器械展示場では手術に使用する
最新の器械や器具などが展示されていました。
学会に参加させて頂きとても良い刺激になりました。
医療も日々進歩しております。
学んで来たことを皆様に反映していけるよう、
最新の医療を提供できるよう今後も
頑張っていきますので宜しくお願い致します。
当院では、白内障の手術だけでなく、
緑内障の治療にも力をいれています。
さて先日、緑内障の新しい点眼液「ザラカム」の
紹介を致しましたが、今回は日本アルコンから
新薬の登場です。
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点眼剤では、防腐剤としてBAC(ベンザルコニウム塩化物)が
使用されることが多いのですが、BACは角膜上皮(黒目)に
障害を与えることや、結膜(白目)に悪影響を及ぼすことが
報告されています。
このような背景から、
防腐剤BACフリーの新しい配合点眼液
「デュオトラバ」
が日本アルコンから、新発売になりました。
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トラボプロスト(商品名:トラバタンズ)と
チモロールマレイン酸塩(商品名:チモプトール)
の2剤を配合した点眼液です。
この「デュオトラバ」には
人工涙液、ドライアイ治療薬や
コンタクトレンズの洗浄液であるオプティーフリープラス
にも採用されている、瞳に優しい保存剤が配合されています。
作用と効果について
目の中の液(房水)の産生を抑制し、
房水流出経路からの流出を促進することにより
眼圧を下げます。
通常、緑内障・高眼圧症の治療に用いられます。
用法・用量は「1日1滴・1日1回点眼」です。
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利 点 
トラバタンズ(1日1回)と
チモプトール(1日2回)を併用した場合と
1日1回1滴で同程度の眼圧下降効果が
あったことが臨床試験の結果報告されています。
時間をおいて2剤を順番に点眼するという
不便さが解消されるとともに
2剤目の点眼忘れによる
コンプライアンス低下を防げます。
朝点眼でも夜点眼でも同程度の
眼圧下降効果があったことが
臨床試験の結果報告されていますので、
ライフスタイルに合わせて、
点眼時間をご選択いただくことができます。
BACを含有しない室温保存可能な点眼液なので、
眼表面疾患のリスクを軽減して
瞳にやさしい治療を続けて頂けます。
以上より・・・・・
デュオトラバは2種類の点眼剤の併用が
必要な患者様にとっては、安全で有用な点眼剤と
いえそうです。
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