眼科新情報

乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズについて

明けましておめでとうございます。
         かがみもち コマ
さっそくですが、乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズについてお話しましょう。
         トーリック
乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズとは・・・

白内障手術をすると、人工のレンズを眼内に入れます。
そのレンズの種類のひとつに
乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズがあります。
通常の単焦点レンズの場合、
乱視矯正ができないので、手術後に近視や遠視の矯正はできても、
乱視はそのまま残ってしまいます。
そのため、強い乱視がある場合、
乱視矯正のメガネが必要になるのです。
この時に、乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズを使用していると、
白内障手術と同時に乱視矯正もできるので、
裸眼視力は良くなり、メガネが必要となる可能性も低くなるのです。
乱視が強い方には、この「乱視補正(トーリック)単焦点眼内レンズ」がお勧めです。
保険適応のレンズでもあります。
ただし、その適応については十分に考慮する必要があります。
 
【適応とならないのは・・・ 】
・強度近視のある場合
・不正乱視
・眼底に疾患のある場合
その他、目の状態によっては、通常レンズの使用の方が望ましいことも
あるので、医師と相談の上、選択しましょう。
当院で、トーリック眼内レンズを使用した患者様に
感想をお聞きしましたところ・・・
『メガネなしで、とってもよく見えるようになった』
と、大変喜んで頂きました。
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今年も、皆様に心のこもった温かい医療が提供できるよう
スタッフ全員で取り組んでいきます。
よろしくお願い致します。  
平成25年1月25日(金)~26日(土)は、
日本眼科手術学会への参加のため
休診させて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
            おじぎ てまり