NEWS お知らせ

2011.01.07

世界初の作用機序「ムチン/水分分泌促進作用」を持つ
ドライアイの治療薬
「ジクアス点眼液3%」
が参天製薬株式会社より発売になりました。
なんと、ドライアイの治療薬の発売は
ヒアレイン点眼液発売以降15年ぶりのようですよ。
        ジクアス
それに伴い、当院でも先日
参天製薬株式会社さんを講師に迎え
「ジクアス点眼液について」 「ドライアイについて」
勉強会を開催しました。
  縮小1  縮小2 縮小3 絵本
まず、ドライアイについてみていきましょう。
ドライアイは、現代病とも言われており、
約2000万人の患者様がいらっしゃるといわれております。
しかし、まだまだ未治療の患者様が多いのが現状のようです。
ドライアイにもいくつかのタイプがあります。
「涙液減少型」・・・・・・ 涙の量自体が減少する。
「蒸発亢進型」・・・・・・ 涙が分泌されるものの水分の蒸発が多い。
「BUT短縮型ドライアイ」・・ 目の不快感が強いにも関わらず
                ドライアイの診断基準ではドライアイと診断されない。
                (※BUT=涙液層破壊時間)
近年ではの新しいタイプの患者様も増加しているようです。
これは若年層にも比較的多くみられるタイプです。
の主な症状としては、
非常に目が乾きやすく、目の表面の傷は軽度にも関わらず
乾燥感などの自覚症状が非常に強いのが特徴です。
そこで、今回このような症状に有用といえる
ジクアス点眼液について見ていきましょう。
ジクアス点眼液の作用
これまで、ドライアイには、主にヒアルロン酸を点眼
することで目の傷を治りやすくしたり、
目の潤いを保ったりする治療を行っていました。
ジクアス点眼液は、これまであったお薬とは全く違った効果を
持っており
直接目の細胞に働きかけて、
涙の成分の分泌を促すお薬です。
これまでドライアイの治療を受けられていても、症状がなかなか
よくならなかった患者様
BUT短縮型ドライアイのような強い症状
をもたれている患者様には効果が期待できそうですよ

用法  点眼回数 1日6回
ジクアス点眼液が発売になったことからも
今後もよりよい治療薬を患者様に提供できるように
なるかと思います。
ご興味・ご質問のある方は院長・スタッフまで
お気軽にご相談下さいね。
なお、今回勉強会を開催してくださいました
参天製薬株式会社さんに、この場をお借りして
お礼申し上げます。

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2011.01.04

皆様には、さわやかな新年をお迎えのことと
心からお慶び申し上げます。
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また昨年中、当院に賜りました
数々のご厚情とご支援に対しまして
院長・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
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本年も皆様からの御意見を真摯に受け止め
全職員が良質な医療を提供できるよう努力致しますので
今後ともご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

           コマ  うさぎ 2011吹き出し   かがみもち

12月29日(水)~1月3日(月)まで
年末年始の為、休診させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが
何卒よろしくお願い致します。

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2010.12.18

寒さも厳しくなり雪もちらつく今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか
当院においては、12月16日岩国福祉会館にて
テーマ「なるほどなっとく目の病気~その診断と治療~」
      講師:まるひさ眼科院長 丸久 修一

糖尿病性網膜症・緑内障・白内障についての講演をもちました。
P1000660_convert_20110117141249.jpg P1000670_convert_20110117141320.jpg さんたふくろ
糖尿病性網膜症は糖尿病3大合併症の一つで、失明の原因の第1位です。
糖尿病と言われたら、眼科でも定期検査を受けましょう。
緑内障は失明の原因の第2位です。
40歳以上の緑内障有病率は約20人に1人、70歳以上では約10人に1人と言われています。
家でもできる、簡単な緑内障のチェック方法として、クロックチャートというものがあります。片眼を隠し、クロックチャートを回すと、この中にいる虫に変化が現れます。興味のある方は御相談下さいね。
 
  clockchart_convert_20110117140436.jpg
                                          赤いお花

どちらの疾患も早期発見・早期治療が大切です。
40歳を過ぎたら、自覚症状がなくても、1年に1回程度の眼科受診をお勧めします。
白内障については手術により治る眼疾患です。当院では、白内障の手術を日帰りで行っています。手術は院長自らが行っており、お一人お一人を大切に、丁寧な手術を心掛けています。何か気になることがあれば、いつでも御相談下さい。

講演は、ブレイクタイム(先生の趣味である旅行の話など)を含めて、約1時間半の講演でした。
小雪がちらつく中、会場には沢山の方が参加され、先生の話にうんうんと頷かれたり、目を丸くしたり、笑顔をされたり、熱心に聴かれていました。

突然ですが、皆様に質問ここはどこでしょう
aso midori kakou.jpg aso.jpg
おわかりですか 阿蘇です
そこには、すばらしく壮大な風景が在ります。この素晴らしい風景をパワーを多くの人に感じてもらい可能であれば、御自身で観て感じて頂きたいと思います。
この講演が皆様のお役に立てたなら幸いだと思います。
最近、目が疲れやすいな...かすむ感じがする...今まで使っていた眼鏡が合わなくなった...車のライトが眩しい...など、何か気になることがあれば、お気軽に御相談下さい。
まるひさ眼科はいつでも貴方の声をお待ちしております。

おまけ講演で紹介した質問ですが...皆様もわかりますか image753.gif
Question 1
 次のうち正しい点眼薬法は?
  ① 1回1滴で十分
  ② たくさん入れた方が良く効く
Question 2
 点眼薬する方法として正しいのは?
  ① 点眼薬する時には、確実に目の中に入れるために
    点眼薬の先を目頭につけて点眼薬する
  ② 点眼薬の先が皮膚やまつ毛につかないようにして
    点眼薬する
Question 3
 点眼薬をさした後正しい行動は?
  ① 5分間目を閉じてマッサージ
  ② 3分間目頭をおさえる
  ③ 1分間横になってリラックスするとよい

最後に
小雪がちらつく中、沢山の方に参加して頂きありがとうございました。
まるひさ眼科は、皆様がより良い生活を送られるようにそのお手伝いが出来るように日々努めていきます。
まるひさ眼科は皆様の為に在ります
来年も皆様にとって良い年でありますように    usa_4_20100610211750.gif
質問の答え
回答 Q1:①  Q2:② Q3:②
講演を開催するにあたり、協力して下さいました、沢山の方々に感謝いたします。

                     ペコリ

11月29日(月)午後1時から2時まで
お昼の休憩時間を利用して、
ファイザー株式会社さん主催の
勉強会を行いました。
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まずは緑内障という病気について
簡単にみていきましょう。
緑内障とは、眼圧などによって
視神経(物を見る上で大切な脳への伝達路)が
障害され、視野が狭くなったり、部分的に見えなくなったり
する病気です。
失われた視野は戻ることはありませんが、
さらに進行しないように、防ぐことが大切になります。
防ぐ為には今以上に進行しないよう、
私たち眼科医・スタッフがアドバイス・管理をします。
それと同時に患者様の協力も必要となります。
それは、自宅での目薬の点眼です。
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患者様にアンケートを取った結果、
・2種類以上点眼薬がある場合、5分以上時間を空けられない。
・点眼液がきちんと目に入らない。こぼれる。
・1滴だときちんと入ったか不安なので2~3滴入れる。

                   などの意見があったそうです。
目薬をきちんと入れて頂くことが
緑内障の進行を防ぐ為には必要不可欠
ですが、
患者様の意見を聞いて開発されたのが、
このザライーズ(点眼補助具)だそうです。
   縮小4  縮小3   image4064_20101129175935.gif
このザライーズの使い方についても
今回の勉強会でしっかり講義をうけました。
この点眼補助具は、キサラタン点眼液・ザラカム配合液
限定
になりますが、この点眼液を使っていて
目薬が入れにくいという方は、試す価値ありですよ。
【点眼補助具のメリット】
・確実に目の真ん中に目薬を入れることができる。
・介助の方も容易に入れてあげることができる。
・点眼補助具に点眼液をセットしたまま、保管できる。
                 などがあります。
【デメリット】
・点眼補助具のセットの仕方に慣れることが必要。
(セットは難しくないので、慣れれば簡単ですよ)
緑内障は目薬を入れることが最も重要になりますが、
億劫(おっくう)になりがちな点眼に対しても
このように、どんどん患者様の力になれるよう
開発されているようです。

私たちも今後、この点眼補助具について
患者様に紹介していこうと思いますが、
興味のある方・使用したい方は
お気軽にスタッフに声をかけて下さいね。
またこの場をお借りして
今回勉強会を開催して下さいました
ファイザー株式会社さんに
院長・スタッフ一同、お礼申し上げます。
            ペコリ
        

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